大和ハウス工業が発売する一戸建て住宅に備えられた家庭用リチウムイオン蓄電池=20日午後、大阪市
大和ハウス工業は20日、家庭用リチウムイオン蓄電池と太陽電池を備えた一戸建て住宅を10月1日に発売すると発表しました。
蓄電池を最適に制御する独自のシステムを搭載しており、省エネ性能が高い。停電しても蓄電池から電力を供給できるため、災害に強い住宅となっています。
価格は、蓄電池などがない場合と比べて約390万円高くなっています。ただ、太陽光発電による余剰電力を売電したり、安い深夜電力を蓄電したりすることにより、標準的な家庭で年間の光熱費を25万円と試算すると、売電などにより差し引きで約1万5千円の収入になるといいます。
蓄電池とは太陽光や風力による電力は自然に左右されるため、どうしても電力供給が安定しないという側面があります。
この安定しない電力供給を解消する技術が蓄電池と言われています。蓄電池とは、言葉の通り電力を蓄えるという電池ということです。
この蓄電池によって、太陽光や風力によって発電した電気を蓄電池に蓄えて、安定供給をするようになれば、電力は安定供給が可能になります。この蓄電池もこれから見逃せない市場になるのは間違いないでしょう。